ピピ島へ 【2010年GW クラビ・ピピ島 5】

5月3日

エアコンなしのボロい船の中でも扉から風が入ってくる席を確保できていたので
暑いながらも、私としては我慢できる範囲。
しかし、今回は初めてクラビからピピ島へ渡るCちゃんご夫妻も一緒なのだ。
こんな船に当たるなんてーーー
「いつもは違うんですよ!いつもは…。『もう行かないよー』なんて言わないで 」
と、旅行代理店にでもなった気分。。。

出港から約1時間半。今回泊まるレムトンが見えてくると、もうすぐ下船。
ここで一旦停まって、荷物だけでも降ろしてほしいな。


2月にピピ島へ来た時に『もうじきピピ島への上陸料が取られるようになるらしい』
とは聞いていたけれど、既になっていました。
船を降り、島に続く桟橋の途中にテントが張られそこで20Bを払ってから上陸です。
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桟橋の袂でタケチことインストラクターのFさん(金城武に似ている事から勝手に命名)
と今回初対面、ミクシィつながりYさんのピピ島にはピッタリな飛び切りの笑顔に迎えられ
エアコン無しの船の問題なんて、吹っ飛んでしまった(←私だけ!?)。

Cちゃんご夫妻、Yさんとは一旦ここで別れ私はタケチと一緒にダイビング。
ローダラム湾に停めてあるロングテールボートに向う。
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今日のゲストは私だけ。
画像  ←タケチ


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  ロングテールボートに乗り込み、タケチから
   『洞窟は好きですか~』 と聞かれたので
  「はい、好きですよ!」 と気軽な気分で答えていた。
  なぜならば…
  私の中での洞窟は
  ← こんな感じの洞窟を想像していたから。



ポイントに到着し、ウエットを来て機材を身に付けると『はい』と水中ライトを渡される。
「ん?ライト!?」

カメラを右手、ライトを左手にエントリー。
よしよし、潜行もうまく行ったぞ。しかし、潜行して早々今回持参したmyマスクが曇る。
光が届く浅いところはまだ透明度は良いけれど、深いところに行くにつれ悪くなる。
これはマスクのせいではなく、かなり浮遊物(プランクトン?)が漂ってる感じ。
そんな透明度の悪い中をどんどん進み、洞窟の入口に~。
あれ、私の考えていた洞窟とはちと違うぞ。あっと言う間に真っ暗な空間。
こりゃライトが必要だわ。と思ったのも束の間、マスクが曇る。
ここに到着するまでに何度もマスククリアをしてきたけれど、こんな真っ暗な中で
マスククリアをしていたら、タケチを見失いそうで恐ろしくて出来ない。
でも雲って先も見えない。。。
ひぇ~~~~恐い
タケチにフィンを見失わないように付いていくのが必死で
自分のライトで周りを見る余裕は全くなし。


画像
たまーに見える光にホッとし、その光もすぐに消えるので、マスククリアは依然として出来ないまま。
私にとっては、すごーーーーく長く居たように感じた洞窟もたぶん10分程度だっただろう。
はぁ~、はぐれないで良かった。。。

しか~~~し、安心したのも束の間。マンツーマンダイビングと言うのにはぐれてしまった。。。
透明度は3mくらいしかないであろう場所に、キンセンフエダイの群登場。
それをキョロキョロ眺めていて、ふと気付くとタケチが居ない。。。
えぇぇぇぇぇ

こんな時はむやみに動いちゃいけないんだ。 うん。うん。
しばらくこの辺で待つとしよう。 落ち着け!!

自分の性格では、もっとパニクルかと思っていたけど、意外と冷静だった。
今の深度は16m。残圧も充分。
数分その場に居たけれど、タケチは現れないので、徐々に深度を上げていった時、タケチ登場。ほっ。


【1本目】ポイント:Wang Long
  潜水時間:58分
  深度 Ave:10.5m  Max:18.8m
  透明度 3m~10m
  水温 31.2度   気温 32度


【2本目】ポイント:ヌイベイ
  潜水時間:57分
  深度 Ave:13m  Max:23.8m
  透明度 3m~10m
  水温 30.9度   気温 32度

この日の2本目は記念すべき50本目のダイビングったのに
1本目ではぐれちゃうし、透明度は悪いし、なんだか面白味にかけるダイビングでした。
まぁ良い経験にはなったけど






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